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令和元年第6回定例会 令和元年12月6日(金) 一般質問

1 2020年秋に開催される「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」と「せとうち島たびクルーズ」への対応策について
(1) 平成25年に実施された「瀬戸内ひろしま、宝しまキャンペーン」では、どのような課題があったか
(2) その課題に、本市としてどのような対応をとっているのか
(3) 第2次三原市観光戦略プランの第4章「目標と基本戦略」に基づいて、どのような対応を実施中か。
また、どのような対応を考えているか
2 高坂自然休養村と佛通寺における観光戦略について
(1) 管理センターのリニューアル後の利用実績と満足度について
(2) 佛通寺への参拝者や観光客の推移について
(3) 佛通寺行き臨時バスの利用実績について
(4) 臨時バスなどの公共交通機関利用者,マイカー利用者の実績について

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◆徳重政時議員

 皆さんおはようございます。よろしくお願いします。
 議長より発言のお許しを得ました2項目についてお伺いいたします。
 本年3月に第2次三原市観光戦略プランを策定されました。

 本戦略プランは、観光が三原市を支える産業の柱の一つとなることを達成するために、前戦略プランを引き継ぎ、外国人観光客の増加等近年の観光をめぐる社会情勢の変化等を踏まえ、第2次三原市観光戦略プランとして策定するとあります。
 それでは、質問に入ります。
 来年の秋に開催されるJR西日本の「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」と、瀬戸内海汽船株式会社の「せとうち島たびクルーズ」への対応策についてでありますが、デスティネーションキャンペーンは、JRグループ6社が地方自治体、地元観光事業者、旅行会社が一体となって行う広域的かつ継続的な、季節ごとに年4回対象地域を決めて実施される観光宣伝事業で、来年10月から12月を本開催期間として実施されます。

 このキャンペーンのプレイベントが本年10月から12月にかけて実施中とのことであります。

 本市の関係するものに、三原港、瀬戸田、大崎下島の御手洗、下蒲刈島、呉、広島港等を結ぶ「せとうち島たびクルーズ」があります。

 また、ふだんは広島駅と三原駅を呉線経由で結ぶ呉線観光列車「瀬戸内マリンビュー」のこの期間限定で尾道までの延長運転などがあります。
 言うまでもなく、本市には三原港が海の玄関として、新幹線、山陽本線、呉線の交わる三原駅が陸の玄関として、広島空港が空の玄関として位置していることから、本市にお金が落とされるチャンスと捉えられる一方で、しかるべき受け入れ体制を整えておかなければ、旧態依然の単なる通過点、乗りかえの拠点となってしまうおそれもはらんでおります。

 そこで、大河ドラマとして「平清盛」が放送された平成24年の翌年、平成25年7月から9月の「瀬戸内ひろしま、宝しまキャンペーン」以来のキャンペーンであることや、既にプレ期間のさなかであること、また第2次三原市観光戦略プランが令和5年度までの5カ年を計画期間として策定されたことから、以下3点を質問いたします。
 まず、1点目の平成25年に実施された「瀬戸内ひろしま、宝しまキャンペーン」では、どのような課題があったか。
 2点目、その課題に本市としてどのような対応をとっているのか。
 3点目、第2次三原市観光戦略プランの第4章「目標と基本戦略」に基づいて、どのような対応を実施中か。

 また、どのような対応を考えているか。
 以上、見解をお伺いいたします。


○仁ノ岡範之議長

 吉原観光振興・シティプロモーション担当参事。


◎吉原和喜経済部参事[観光振興・シティプロモーション担当]

 御質問の2020年秋に開催される「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」と「せとうち島たびクルーズ」への対応策についての1点目、平成25年に実施された「瀬戸内ひろしま、宝しまキャンペーン」ではどのような課題があったかについてお答えします。
 このキャンペーンは、広島県、一般社団法人広島県観光連盟、地元自治体及びJRグループが一体となり、全国から広島県への誘客を図る大型観光キャンペーンとして、県内の瀬戸内の島々、芸術、伝統、観光地、食等のさまざまな魅力を観光客に感じていただくために事業を実施したものであります。

 本市におきましても、三原のタコ魅力情報案内所の開設や多島美を楽しめるミニクルーズの運航、やっさ体験ツアーの実施やタコやスイーツマップの作成などをキャンペーン事業として実施し、一定の集客が図られ、県内の認知度も向上いたしました。
 しかしながら、日帰りの観光客が多く、宿泊を伴う周遊や滞在時間の延長につながる観光素材の提供が不足し、観光消費に結びつかないこと、またキャンペーン終了後もその成果が地元に持続的に残ることが望まれますが、一過性で終了した取り組みもあったことが課題として残りました。
 続きまして、御質問の2点目、この課題に本市としてどのような対応をとっているのかについてお答えします。
 周遊や滞在時間の延長につながる取り組みとして、三原観光協会に観光コーディネーターを配置し、本市の観光資源を活用した事業の実施や旅行商品の造成など誘客への取り組みを強化し、継続的に行っております。

 また、築城450年事業により市民と行政が一体となり集中的に観光事業を取り組んだことで、観光客数及び観光消費額の増加につながりました。
 続きまして、御質問の3点目、第2次三原市観光戦略プランの第4章「目標と基本戦略」に基づいてどのような対応を実施中か、またどのような対応を考えているかについてお答えします。
 観光素材の提供や情報発信及び観光消費額の増加に向けた観光コンテンツの充実として、今年度、寺社を活用した日本文化を体験する観光商品や、空港からインバウンドを対象にタクシー等の二次交通を活用し、周辺市町の観光素材も取り入れた広域周遊観光ルートの造成、また戦略的情報発信として複数のメディアへの露出を図ることにより、県内外の認知度向上と誘客促進を図る観光プロモーション事業等に取り組んでおります。
 さらに、今年度設立される観光推進体制の強化としまして、DMCにおいて地域商社と観光振興の両事業で稼ぐ観光の推進を図るとともに、観光が本市を支える産業の柱の一つとなるよう今後も積極的に取り組んでまいります。


○仁ノ岡範之議長

 12番徳重議員。


◆徳重政時議員

 御答弁いただきました。

 前回のキャンペーンは、一定の知名度は上がったが、観光消費に結びつかず、一過性の取り組みもあったとのこと。

 しかし、一昨年の築城450年事業が、観光客数、観光消費額とも増加につながったことも鑑み、今後はDMCを設立し、観光推進体制の強化を図るとの御答弁でありました。
 現状を踏まえ、より身近なところに視点を置き、次の2点を再質問いたします。
 1点目、三原港からは、須波港を経由して外国人にまで人気のウサギの島、大久野島に向かうラビットラインも出ております。

 本市に公共交通機関で来られた方は三原港から、自家用車で来られた方は駐車スペースの広い須波港から利用されているものと思われます。

 しかし、三原港、須波港とも近年は特に周囲にある生け垣や花壇の管理が行き届かず、三原港の花壇は茂みと化しておりましたが、市民の声もあり整備されました。

 受け入れ体制として非常に恥ずかしいものであります。

 このような状態では、大久野島に行くために両港を利用された方は、三原もついでに楽しもうという気持ちになるでしょうか。
 世界で7番目に行ってみるべきところとランク付けされている瀬戸内の多島美を堪能できる筆影山、竜王山の山頂も、友人とともに期待して登頂したが、繁茂する雑木でせっかくの眺望が遮られている環境に残念な思いをしたとの声はよく耳にいたします。

 トイレの管理、清掃も含めて、周囲の環境整備に努めなければ、決しておもてなしにはなりません。

 現状をしっかりと把握され、今後の対応についてお伺いします。
 2点目、呉線の最大の売りは、車窓から眺める瀬戸内の多島美であります。

 ところが、車窓から多島美を堪能しようにも、線路ののり面や眼下の道路沿いに繁茂する草木で興ざめてしまいます。

 さざなみ海道は、本市の宝であるからこそ、管理されていない草木を伐採することで、常に瀬戸内の多島美を堪能できるよう、キャンペーンに取り組むJRと本市との役割分担を決める協議の場を持ち、取り決めを交わされてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。


○仁ノ岡範之議長

 吉原観光振興・シティプロモーション担当参事。


◎吉原和喜経済部参事[観光振興・シティプロモーション担当]

 2点の再質問をいただきました。
 まず1点目、筆影山及び竜王山における環境整備についてお答えします。
 筆影山及び竜王山の山頂において、繁茂する雑木により眺望が遮られている状況を確認しております。

 平成28年度に伐採を行っておりますが、訪れた観光客に瀬戸内の多島美を堪能していただくため、今後対応を検討してまいります。
 また、トイレの清掃は、月に7回程度、行楽シーズンにおいては月14回程度行っており、園地においての草刈りも年2回行い、環境美化に努めており、観光客を含めた来訪者に心地よく過ごしていただけるよう引き続き対応してまいります。
 次に2点目、呉線ののり面及び道路沿いに繁茂する草木の対応についてお答えします。
 来年の「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」に向け、おもてなしの充実を図るため、現在JRと定期的な会議の場を設けております。

 線路ののり面等の草木の伐採につきましては、景観美化の一環としましてJRを初め関係部署と協議し、検討してまいります。


○仁ノ岡範之議長

 12番徳重議員。


◆徳重政時議員

 ありがとうございます。

 本戦略プラン第4章の「めざす将来像」として、目指す姿を表すコンセプトとして、「また訪れたくなる感動できるまち三原」を掲げている以上、現状を直視し、多くの課題を解決していかなくてはなりません。

 先月20日に開催した「市民と議会をつなぐ意見交換会」で、経済建設委員会が「中心市街地を活用した三原の観光戦略」をテーマに、商工会議所を初め、関係団体の代表の方々に御参加いただき、多種多様な御意見や御要望等をいただきました。

 市長は、常々観光が本市を支える産業の柱の一つとなるようにと力説されております。

 今後の観光振興についての意気込みをお伺いいたします。


○仁ノ岡範之議長

 天満市長。


◎天満祥典市長

 徳重議員より今後の観光振興について再々質問をいただきました。お答えいたします。
 議員御質問のとおり、本市では近年県域のキャンペーンに始まり、築城450年事業の実施により観光のまちの実現を踏まえた第2次観光戦略プランなど、着実に観光のまちづくりに向けた取り組みを積み上げてまいりました。

 そして、これからも来年迎える東京オリンピック・パラリンピックや「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」の開催を観光振興の取り組みを加速させる大きな契機と捉え、国内外からの誘客に加え、おもてなしなど受け入れ環境を整えるとともに、JRを初めとする観光関係団体との連携を密に図ってまいります。
 また、民間事業者による新たな観光推進体制であるDMCの設立は、広島空港周辺を拠点に臨空エリアから瀬戸内に至る陸海空の本市の強みを生かした広域観光の周遊や地域物産の販売によるブランド化が期待され、まさに観光6次産業化が実現しようとしております。

 私自身がみずから先頭に立ち、目指す将来像であります観光が本市を支える産業の柱の一つとなるよう、周辺自治体や関係団体、また市民の皆様の御協力の中で今後も取り組んでまいる所存でございます。

 どうぞよろしくお願いいたします。


○仁ノ岡範之議長

 12番徳重議員。


◆徳重政時議員

 御答弁ありがとうございました。
 次に、高坂自然休養村と佛通寺における観光戦略についてお伺いいたします。
 ソフトボール等の可能な多目的広場5,000平方メートルを含む農村広場や佛通寺への遊歩道などから成るふれあい広場、 桜の植樹された高坂ふれあい広場などから成る高坂自然休養村は、自然や広場の少ない都市部に住んでおられる方々にとって心安らぐ憩いの場となっております。

 その管理センターの改修工事も昨年度末で完了し、ことしの春、リニューアルオープンし、半年余りが経過したところであります。

 また、高坂自然休養村の近くには、知名度の高い佛通寺がありますので、ことしも市の内外からの多くの参拝者や観光客でにぎわったことと思います。

 ピークを迎える紅葉シーズンも終わりました。そこで、前年までと比較して以下の4点をお伺いいたします。
 1点目、管理センターリニューアル後の利用実績と満足度について。
 2点目、佛通寺への参拝者、観光客の推移について。
 3点目、佛通寺行き臨時バスの利用実績について。
 4点目、臨時バスなどの公共交通機関利用者、マイカー利用者の実績についてお伺いいたします。


○仁ノ岡範之議長

 吉原観光振興・シティプロモーション担当参事。


◎吉原和喜経済部参事[観光振興・シティプロモーション担当]

 御質問いただきました高坂自然休養村と佛通寺における観光戦略についての1点目、管理センターのリニューアル後の利用実績と満足度についてお答えいたします。
 高坂自然休養村の今年度の利用者数は、10月末現在で1万452人と、前年同月の6、526人より約60%増加しております。

 このまま推移しますと、今年度の利用者数は約2万4,000人に達し、平成29年度に策定した高坂自然休養村基本計画の目標値2万5,000人に近づく見込みです。
 利用者増加の要因は、農業体験やノルディックウオーキング大会などこれまでの取り組みに加え、夏休み子ども工作、そば打ち体験などの新たなイベントを追加したことや、イベントの参加をきっかけに管理センターを初めて知り、散策時には立ち寄るようになった人がふえたことが大きいと考えております。
 満足度についてですが、トイレがきれいになったことが利用者から大変評判がよく、今年度から施設管理者となった「もみじの郷」からも、リニューアルにより多様なイベントが可能になったとの評価を受けており、利用者の満足度は確実に向上しているものと考えております。
 その一方、課題といたしましては、常時人がいない、展示物が少ない、物販がないことが上げられます。

 今後はさらなる利用者の増加に向け、ハード面の対策として次年度計画している市道高坂73号線の改良工事や案内板の設置により、大型バスの乗り入れなど利用者の利便性と安全性を高めていくことと、ソフト面の対策として佛通寺との連携や飲食、物販事業者の誘致も検討し、周年の利用に向けた取り組みを進めてまいります。
 続いて、御質問の2点目、佛通寺への参拝者や観光客の推移についてお答えします。
 毎年集計し広島県へ報告しております観光統計調査において、平成30年の佛通寺への年間観光客は約6万8,000人で、うち市外から約4万8,000人が訪れております。

 また、紅葉シーズンは4万4,000人で、うち市外からは約3万5,000人であります。その推移でありますが、過去3年間における平均観光客数は約7万5,000人、うち市外は約5万4,000人、また紅葉シーズンは約5万2,000人で、市外からは約4万2,000人であります。

 平成30年は豪雨災害の影響により平均値を下回ったものと推測しております。
 なお、ことしの紅葉シーズンの観光客数は約5万2,000人で、昨年より8,000人増加し、平均値並みとなっております。
 続きまして、御質問の3点目、佛通寺行き臨時バスの利用実績についてお答えします。
 例年紅葉シーズンが始まる11月初旬から下旬まで、芸陽バス株式会社がJR三原駅、本郷駅から佛通寺への定期便に加え臨時便を運行しております。

 本年も11月9日から24日までの16日間、往復6便の定期便と7便の臨時便が運行され、定期便は約530人、臨時便は約1,200人、合計約1,700人の利用があり、前年比約130%の実績であります。

 また、最も利用が多かった時期は、11月16日、17日であり、両日で約460人が当バスに乗車して佛通寺を訪れております。
 なお、過去3年間における平均利用者数は、臨時便が約1,000人、定期便が約400人であります。
 続きまして、御質問の4点目、臨時バスなどの公共交通機関利用者、マイカー利用者の実績についてお答えします。
 佛通寺を訪れる際の交通手段は、マイカー、芸陽バスの定期便、観光バスなどがありますが、紅葉シーズンにおいては、これらに加え、シャトルバスが運行されております。

 本年も11月4日から17日における土曜、日曜、振りかえ休日の計5日間、高坂自然休養村管理センターから佛通寺第2駐車場までを運行されました。

 このシャトルバスを含む本年の利用実績は、最多がマイカーで約1万5,500台、次いでシャトルバスの利用が約7,700人、観光バスが約100台で、約3,100人の乗車であります。
 なお、過去3年間の平均は、マイカーが約1万4,700台、シャトルバスが約7,000人、観光バスが約90台で、約2,700人の実績であります。
 佛通寺の紅葉は、県内有数の観光地としての認知度も高く、毎年多くの方に訪れていただいており、今後も高坂自然休養村など地域との連携を深め、年間を通してにぎわいが創出できるよう取り組んでまいります。


○仁ノ岡範之議長

 12番徳重議員。


◆徳重政時議員

 御答弁ありがとうございました。
 今年度の利用者数は約2万4,000人に達し、基本目標の2万5,000人に近づく見込みとのこと。

 リニューアルオープンした高坂自然休養村の稼働率向上にと、地域の方々の懸命な御努力が功を奏したものと思料いたします。

 平成30年の佛通寺への年間観光客数は、残念ながら豪雨災害の影響もあり約6万8,000人で、市外から約4万8,000人とやや下回ったようでありますが、ことしの紅葉シーズンの観光客数は約5万2,000人で、昨年より8,000人の増加で、平均値並みということでございます。
 そこで、観光客を中心とする利用者、参拝者の立場に立ってみると、何よりアクセスの改善が必要だと思っております。

以前より何かよい方法はないかと有識者にお尋ねしたところ、11月26日の中国新聞に、福山のスマートインターチェンジ渋滞緩和効果が掲載されているとありました。

 そこには山陽自動車道福山サービスエリアで、簡易型インターチェンジ、いわゆるスマートインターチェンジが昨年3月31日に開通して1年半余りが経過し、上りと下りの利用台数が当初見込み1日2,150台を大きく上回っている。本年度上半期は、平均約2,700台に上る。福山西インターチェンジと福山東インターチェンジの利用台数は減少し、福山市は整備目的である交通分散や周辺国道の慢性的な渋滞緩和に一定程度つながっていると見ているとありました。
 先ほどの記事にある福山スマートインターチェンジは、福山東インターチェンジから8.6キロメートル、福山西インターチェンジから8.2キロメートルのところに位置します。

 高坂自然休養村管理センターや佛通寺のすぐ北には、三原久井インターチェンジから4.1キロメートル、本郷インターチェンジから7.1キロメートルの距離にある高坂パーキングエリアがありますが、そこにスマートインターチェンジを設けてはどうでしょうか。

 三原久井インターチェンジからの距離が近いと思われるかもしれませんが、岡山インターチェンジからわずか1.7キロメートルの距離にある吉備サービスエリアに設置された吉備スマートインターチェンジは、当初は平成17年10月から平成18年3月末までのETC搭載車専用の社会交通実験の敷設として設置されたそうです。

 しかし、終了予定日直前に平成19年3月末までに実験期間を延長して追実験が行われ、そのデータを分析した結果、正式な設備として恒久化された経緯があります。

 さすれば、観光客や参拝者、家族連れの体験型イベントへの来場者の増加につながり、さらには災害時の対応等にも寄与するのではないでしょうか。

 もちろん実現には高いハードルを越えなくてはならないとは思いますが、これについての見解をお伺いします。


○仁ノ岡範之議長

 吉原観光振興・シティプロモーション担当参事。


◎吉原和喜経済部参事[観光振興・シティプロモーション担当]

 再質問いただきました高坂パーキングエリアにスマートインターチェンジの設置についてお答えします。
 高速道路におけるスマートインターチェンジは、広島県内で福山サービスエリアを含め4カ所設置されています。

 その付近に観光地や工業団地などがあり、交通渋滞の緩和やアクセスの向上などに効果が上がっているものであります。
 議員御提案の高坂パーキングエリアでのスマートインターチェンジについては、高坂自然休養村や佛通寺の間近ではありますが、利用ニーズや通行量の見込み、地元要望や費用負担などを勘案した上で研究してまいります。


○仁ノ岡範之議長

 12番徳重議員。


◆徳重政時議員

 御答弁ありがとうございました。
 スマートインターチェンジは、さまざまな要因をクリアしなければ設置には至りませんが、一案として御考察いただければと思います。
 これで私の質問を終わります。


○仁ノ岡範之議長

 徳重議員の質問を終わります。

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